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イギリスで見つけた変な日本語のデザインを集めてみた。

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以前紹介したファッションブランド、「Superdry」が面白いという記事が意外と読まれているようなので、今回はイギリスのショッピングセンターで発見した日本語のデザインについて紹介したいと思います!

イギリスの若者向けアパレルブランド「Superdry」が色々な意味で凄い!
突然ですが、〝スーパードライ〟と聞いて思い浮かべるものは何ですか?もちろん、ほとんどの日本人は〝ビール〟と答えるはずですが、イギリスでそう答える人は〝酒好き〟か〝日本通〟のどちらかでしょう。イギリスでスーパードライと言えば......「アパ...

River Island

まずはイギリスのハイストリート・ファッションブランド River Island で見つけたこちらのTシャツ!

———東京生活

こりゃインパクトありますね、東京に対する〝執念〟みたいなものが感じられます。

航空券取って、早く東京行ってこい。

続いても、こちらのTシャツ。

———良い未来/七転び八起き

前向き!!

むちゃくちゃ前向きで良いですね〜、大好きです ☺️

そして分かりますかね〜、右下に小さく書かれた〝生き甲斐〟の文字。

もうね、チョーポジティブなわけですよね。

うっかり道でウンコ踏んだっていいじゃない、明日に希望を持って生きてるんだよって。

困難に直面している時、重要な決断をしなければいけない時……

これ、着ようぜ!!

Urban Outfitters

お次はアメリカ・ペンシルベニア発のアパレルブランド、 Urban Outfitters

———何かフランス

いやぁ〜自分も使いたいですね、このセリフは。

「なんかおフランスぅぅ〜?」とか、まだまだブラッシュアップできそうな可能性を秘めているところが尚良いです。

中途半端な文章なのでその後が気になってしまいがちですが、そこは各々が抱く〝フランス〟への想いを当てはめるということなんでしょう。

杏ちゃんみたいに「うちも、何かフランス住んでみたい!!」と心躍らせる人は間違いなく購入するでしょうし、先日の国際親善試合でメンタルズタボロのドイツに敗れた〝レ・ブルー〟に対して「何か、フランス……」と絶句したサッカーファンが野次る用に買うかもしれません。

〝ファンキー〟をテーマに作られたブランドというだけあって、見る人によって様々な解釈ができるデザインは面白くて流石です。

きっとこういうセンスですよね、ビジネスに必要なのは。ブランディングってすげぇなぁ〜!

ちなみに Urban Outfitters はアメリカ以外にも、イギリス、カナダ、ドイツなどなどに展開していますが、残念ながら日本にはまだ実店舗がないのだそうで、今後に期待です!

Primark

ヨーロッパにおける格安アパレルブランドの代表格「Primark」でも、日本語を発見することができた。

———限り無い

ん〜〜〜まさに、エンドレス!!

底知れぬ可能性、もしくは絶望、食欲、性欲……色々使えますね!

———Osaka

オーサカーーー!!!

ツーテンカクーーー!!!

ナオミーーー!!!

タコヤキーーー!!!

好っきゃねんーー!!!

東京なんてクソ喰らえ、時代は大阪よ、っていう方はマストです 😉

BLANK ESSENTIALS

大都市ロンドンということで、前を歩いている人がたまたま日本語の書かれた服を着ているという場面にも幾度となく遭遇します。

こちらの男性が着ている服に書かれていのは、

———空白の必需品

この文字を見て以降、何を買ったか覚えていません。

〝俺には何が足りないんだろう……〟と、その哲学的な問いに対する答えを求め続けていました。

未だに明確な答えは出ていないのですが、う〜ん、やっぱり永谷園の『あさげ』かなぁ…… 🤔

人生でお世話になり続けている〝なくてはならないモノ〟なんですが、イギリスで売っているのをまだ見たことがないんですよねぇ……自分にとって、間違いなく「空白の必需品」だと思います。

というわけでイギリス来るならスーツケースに5パックは詰めておけ。パンツなんていらないよ、Primarkで買えっから。

不明ブランド

続いて、こちらの男性が着ていたこんな文字。

———我愛中国人

もはや日本語じゃないですが、幸運にも読めてしまうので主催者推薦枠として参加です。ブランドは、もはやどこだか分かりません。

意味に関しては、わざわざ書かなくてもいいでしょう!

想いが溢れちゃってますからね、きっと伝わります。

ただ1つ心配なのは、この方が贔屓にする某国によって撒き散らされたウイルスが世界に与えたインパクトですよねぇ〜。

これ着て町を歩くのは大丈夫なんですかね…… ◯されないですか? 🫢

まぁ、漢字なんて分かんないか…… 🤔

だからこのブログ記事を書いているんでしたね、うっかり八兵衛でした。

まとめ

というわけで、今回はイギリスで見つけたファッショナブルな日本語について紹介してみました 🇯🇵

今回の企画で分かったこと……

もうね、みんな日本語大好きよ。

コレに尽きます。

嬉しいもんですよ、日本人からしたら。

とうわけで、その有り余る気持ちを汲んでやってくれ。

ぶっちゃけ「タトゥー」を含めるともっと盛りだくさんな記事が作れたのですが、さすがに他人の身体を勝手に晒すことはできないので、今回はファッションに絞りました 🛍️

最後に、イギリスに持ってきた自分のお気に入りのTシャツを紹介します!

これね、オーストラリアの学生寮で友達たちに笑われて以降、外で着られなくなった伝説の〝Hello〟Tシャツです。

悔しいから、いつか絶対にイギリスで着てやろうと思って持ってきました。

いつか、ね!

そもそも、これ BEAMS ですからね?

ビームス着て笑われるというカルチャーショックを体験できるのが、海外です。

皆さんも、ファッションには是非ともお気をつけ下さい 👗

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