語学学校に関する質問をまとめてみた!

ワーホリ

前回に引き続き、ワーホリ向けの記事です。

今回は「語学学校」についてQ&A形式でまとめてみたので、興味のある方は参考にしてみて下さい👍

Q: ワーホリで語学学校に通う人は多い?

A: 多いと思います。

「語学力」を付ける必要があると考える人が多いこと、「留学エージェント」を通してワーホリに行く人が多いことが理由です。

留学エージェントは留学に関わる業務の代行だけでなく語学学校とも繋がっているため、エージェントからの斡旋で語学学校へ通うというのが一般的です。

Q: 実際に通った経験がある?

A: オーストラリアでワーホリをしていた頃に、最初の1か月間だけ通いました。

Q: どんなシチュエーションで通っている人が多い?

A: ワーホリ、学校の留学プログラム、海外移住、海外駐在員の家族という方もいました。

Q: 生徒はどんな国から来ている?

A: オーストラリアの学校に通っていたのでアジア人が多かったですが、南米、ヨーロッパ、中東からの生徒もいました。(詳細は下記グラフを参照)

イギリスだとヨーロッパの学生が多いと聞きますが、正直そこまで大差ないと思います。

Q: 学費はどれくらい?

A: オーストラリア = 週 A$340A$360、イギリス = £250£350 くらいが相場のようです。
(留学エージェントを通したり、長期コースを選択することによる割引も有り)

自分が通った学校は、確か週 A$350くらいだったと思います。

Q: 語学学校はどうやって選ぶ?

A: 自分は予算、立地、から行きたい学校を幾つか絞って、あとは雰囲気で選びました。

Q: クラスはどうやって決まる?

A: 登校初日にクラス分けテスト(文法、読解、リスニング、スピーキング)を受けました。

Q: 最初はどのコースだった?

A: Intermediate(中級)でした。

Q: 時間割はどんな感じ?

A: 授業は午前(8:30〜13:00)と午後の部(13:00〜15:30)で分かれていて、自分が割り当てられたのは午後の部でした。

Q: 一般英語以外に別のコースはある?

A: 自分の通っていた学校には、ケンブリッジ英検コース、IELTS対策コース、大学入学向けのアカデミックコースなどもありました。

Q: クラスは変更できる?

A: できる期間内であれば可能ですが、要相談です。

基本的には入学して最初の1週間(お試し期間)と、昇級テストの基準を満たした時がクラス変更のタイミングとなります。

要相談である理由は、学校側が各クラスの国籍比率を調整しているためです。

Q: どんな学校がオススメ?

A: 個人的には「設備」や「アクティビティ」が充実している学校が魅力的だと思います。

理由は、学校によって特色の違いはあるものの、多くの人が通う「一般英語コース」の内容自体は基本的にどの学校に通っても大差ないからです。

自分も別の学校に通っているシェアハウスの友人たちとテキストを見せ合った際、結局、全員同じものを使っていたということがありました 😂

Q: 英語力の向上を感じたのはいつ?

A: 個人差あると思いますが、自分は3か月目くらいでした。

ふと、〝今までより聞き取れているかも……〟という気がして、苦手だったリスニングに少し自信が持てた感覚になったのを覚えています。

Q: 語学学校に通うメリットは?

A: 体系的に英語が学べること、同じ境遇の仲間と情報交換できることです。

Q: 語学学校に通うデメリットは?

A: 初期費用がかかること、時間が制限されること、ネイティブの英語に慣れにくいことです。

Q: 【結論】語学学校には通うべき?

A: 個人的には、短期でもいいので通うべきだと思います。

海外に暮らし始めて発生する様々な課題を、自力(英語力、人脈、情報)で解決できる自信のある方は通う必要ありません。

まとめ

ということで、今回は語学学校についてQ&A形式でサクッとまとめてみました!

経験上、語学学校は勉強というより〝心の拠り所〟という意味で通う価値があるのかなと思っています。やっぱり慣れない土地で生活するのって想像以上に大変なんですよね、トラブルも頻発しますし。そんな時に「学校」というのが意外と重要な役割だったりするのかな〜と、振り返って改めて思います。

昔は行く必要ないと思う派だったのですが、最近、海外に暮らす人の話を色々と聞くようになって考えが変わりました 😂

学校によっては体験入学できるところもあるので、興味のある方は一度足を運んでどんな雰囲気か味わってみるといいかもしれません 🇦🇺🇬🇧

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