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ラッセル・スクエア内にあるイタリアンカフェ「Caffè Tropea」

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ロンドン到着から一夜明け、早朝のロンドンを散歩してみることに 🇬🇧

自分は時差の影響で、奥さんは体調が優れていなかったため、ホテル到着後は二人して爆睡。そのため朝3時頃に目覚めてしまい、そこから全く寝られませんでした。

イギリスに来る皆さん、時差ボケには覚悟しておいた方が良さそうです。

ロンドン中心部、カムデン区ブルームズベリーに位置する Russel Square(ラッセル・スクエア)は、宿泊先のホテル The Montague On The Gardens の真横にある公園です。

周辺には大英博物館、ロンドン大学(University of London)のキャンパス、語学学校などがあり、文教地区のように感じられました。

地下鉄ピカデリー線、ラッセル・スクエア駅もすぐ近く。

ロンドンの公園というと個人的にディズニーの『101匹わんちゃん』を思い出しますが、あれはリージェンツ・パークでしたっけ。

この時期は冬だったので人は少なかったですが、ロンドン中心部にある公園は夏になると憩いの場として賑わうそうです。

夏に訪れた際に、また写真を載せられたらと思います。

公園内にはカフェもあり、早朝からでも開いているようなので入ってみました。

———Caffè Tropea

イタリアンカフェの店内には、サンドイッチやケーキなど美味しそうな食べ物が並んでいますが、時差ボケ影響からかやっぱりあまりお腹が空かないのでコーヒーだけしようかな。

先にオーダーしていたお客さんは常連なのか、スタッフがコーヒーを作り終わるまでイタリア語で会話していましたね。

お店のロゴ入りマグカップで頂く濃いめのカフェラテ、美味しかったです。

お腹が空いていないとは言いつつ、とりあえず奥さんが注文したポーチドエッグ・トーストを自分も一緒に食べました。

シンプルで美味しかったですが、ブログに載せるなら少し違うメニューを注文しても良かったかもしれないですね(笑)

何も考えず、のんびりとコーヒーを啜りながら窓の外を眺めるのって何だかいいですよね。

友人たちと楽しそうにお喋りしながら学校に向かう学生たちや、電話しながら早足で歩くビジネスマン、オレンジ色のベストを身にまとった作業員など……実に多くの人がこの都会の公園を通り抜けて行きます。

ロンドンの何気ない日常を観察するには、良さそうな場所かもしれませんね。本でも持ってくればもっとのんびり出来た気がします。

というわけで、身体も温まったところで自分たちも散歩の続きを楽しむことにします。

今回はラッセル・スクエアにある、Caffè Tropea について紹介してみました ☕️

Caffè Tropea

地下鉄ピカデリー線、ラッセル・スクエア駅より徒歩すぐ。

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