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大英博物館で絶対に見るべきオススメの展示はコレ!

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ロンドンに来るなら絶対に訪れておきたい観光名所の1つが、 The British Museum (大英博物館)です!

教科書で1度は見たことがあるような、世界的に貴重なお宝がてんこ盛り 🍚

というわけで今回は、そんな大英博物館において〝外せない必見の展示〟を紹介していきます!

世界最大規模のコレクション

大英博物館は、1753年にアイルランド人医師であるハンス・スローン卿の膨大なコレクションを元に設立された国立博物館です。

展示品は主に栄華を誇った大英帝国時代に世界各地で収集されたもので、その膨大なコレクションは約800万点にも及ぶと言われており、〝世界一の博物館〟とも呼ばれることもあります。

入場無料

そんなスペシャルな博物館にも関わらず、なんと入場料は無料!!

「全ての人が等しく芸術を楽しむ権利がある」という理念のもと、イギリスでは政府の助成金と人々の寄付金によって多くの博物館、そして美術館が成り立っているため、入場料を徴収しないんですね!

特にロンドンは、そうした無料で楽しめる博物館や美術館が多いです。

必ず見ておきたい展示品

それでは、ここからは個人的に「絶対に押さえておきたい展示品」について紹介していきます 💡

ラムセス二世の胸像 & ネブアメンの墓の壁画

大英博物館のメインの1つとも言える「古代エジプト」エリア。その中でも一際目立つのが、こちらの巨大なラムセス二世像です。

ラムセス二世は紀元前1200年のエジプト新王国のファラオ(王)で、積極的な外交戦略によって当時のエジプトに繁栄をもたらした人物と知られています。70年という長い在位期間中に、エジプトに存在する多くの建造物の建築しました。

ラムセス二世のミイラは1881年に発見され、現在はカイロにあるエジプト考古学博物館に展示されているそうです。

古代エジプトと言えば、壁画を思い浮かべる人も多いはず!

こちらはエジプトの古代都市テーベにあった第18王朝時代の墓に描かれていたもので、ネブアメンという人物が沼地で野鳥狩りをしている場面を表しているのだそう 🦆

間近で見てみると、何千年という時が経っているにもかかわらず本当に色鮮やかで驚かされます。当時の神殿内がいかに絢爛豪華だったか容易に想像できます ✨

ロゼッタ・ストーン

大英博物館の所蔵品の中でも、おそらく〝メイン〟と言えるであろう、ロゼッタ・ストーン。

1799年にフランス軍人「ナポレオン・ボナパルト」がエジプト遠征中に発見し、その後、イギリス軍がフランス軍に勝利したことで大英博物館へと持ち込まれました。

石碑には、古代に存在した3つの言語(ヒエログリフ・デモティック・ギリシア文字)で同一の内容の言葉が刻まれているそうです。

多く研究者が解読に苦しむ中、語学の天才であったフランスの「ジャン=フランソワ・シャンポリオン」とイギリスの物理学者「トマス・ヤング」の研究によって解読に成功。そこに書かれていたのは、古代プトレマイオス5世を讃える言葉だったといいます。

ちなみに、3つの言語のうちどの言葉が翻訳元になったかということは現在でも分かっていないそうです!

パルテノン神殿の大理石彫刻

大英博物館と言えば、古代ギリシャ「パルテノン神殿」の大理石の彫刻も有名です。こちらも間違いなく大英博物館におけるメインの1つと言えるでしょう。

「エルギン・マーブル」と呼ばれる彫刻の数々は、19世紀のイギリスの外交官エルギン伯爵が神殿から削り取って当時の大英帝国に持ち帰ったもの。

そうした経緯からこれまでに何度もギリシャ政府による返還交渉が為されてきましたが、イギリス政府は現在も返還を認めていません。

近年になって博物館側が〝過去の略奪品〟を返還するケースも相次いでいますが、返還国の受け入れ態勢の不備や脆弱なセキュリティーなどによって、せっかく返ってきた文化財が壊れてしまったり、盗まれてしまったしている例も見られます。

果たして文化財は誰のものか、というのはなかなか難しい問題です。

欧米博物館の「盗まれた」国宝、今こそ返還の時
西欧の博物館は今、19世紀に植民地軍によって略奪されたり、貪欲な布教者や悪い大使らによって不当に奪われた国宝の返還要求に悩まされている。マクロン仏大統領の依頼で作成された報告書によると、アフリカの文化財の9割が欧州の博物館に保存されていると...

アッシリアの人面有翼牡牛像 & 王のライオン狩り

新アッシリア帝国(当時の北イラク周辺)時代に創られた3m近い巨大な像は〝ラマッス〟とも呼ばれ、かつては宮殿の門に対になって守護をする役目を果たしていました。

「水牛の身体」に「人間の頭部」という容姿は、強烈なインパクトがあります。個人的に最も印象に残った展示の1つと言ってもいいかもしれません、めちゃめちゃ好きです。

ただ、近年ではイスラム国によって現地の遺跡が破壊される出来事が相次ぎ、その保護に懸念が出ています。

写真特集:破壊されたモスル博物館の内部に入る
過激派組織「イラク・シリア・イスラム国(ISIS)」が収蔵品を破壊したイラク北部の都市モスルの博物館。古代の円柱がそびえていた正面玄関から館内に入ることは、もはやできなくなった。破壊された博物館の内部の様子を見る - (3/8)

こちらは、「王のライオン狩り」の様子を描いたレリーフ。

馬車に乗った王がケージから放たれたライオンを狩るという儀式は、王が〝国の守護者〟であることを改めて国民に示す意味があったのだそうです。

力強く、勇敢という、まさに王様としての威厳を示す重要な場だったんでしょう。こちらはプロジェクションマッピングを使って動く様子も再現されているので、是非見てほしいですね!

個人的にこのアッシリアの文化、めちゃくちゃ好きです。

ヌルイデス・モニュメント

この巨大な神殿風のモニュメントは、現在のトルコ南西部にあった「リキュア」という都市国家の君主〝アルビナス〟のために造られた墓廟だそう。

神殿のような見た目だけでインパクトは十分ですが、モニュメントに刻まれた彫刻1つひとつも精巧で、顔の表情もとてもリアル!

ちなみに、ヌルイデスとはギリシャ神話に登場する〝海の聖霊〟のことだそうです。

サットン・フーの兜

大英博物館と言えばエジプトの展示が有名ですが、地元イングランドで発見されたコレクションもちゃんと展示されています 🏴󠁧󠁢󠁥󠁮󠁧󠁿

こちらの鉄製の兜は1939年にイングランド東部サフォーク州の古墳から発見されたもので、〝サットン・フー〟とは、そこで発見された大規模な船葬墓のことを指します。

この発見がイングランドの歴史を紐解く上で超重要だった理由は、当時のイングランドはローマ帝国に支配されていたがゆえ、独自の文化を持っていなかったと考えられていたから。

しかし、墓から豪華絢爛な装飾品などが発見されたことによって、当時のイングランドにもしっかりとした〝文化〟が残っていたという証明になったのだそうです!

Netflix ではこの世紀の発見を題材にした『The DIG/時の面影』という映画も観られます 💡

古代マヤのリンテル & アステカの仮面

古代エジプトと並んで多くの方が興味を持つだろう、古代マヤ文明。

こちらは支柱と支柱の間に置かれていた〝リンテル〟と呼ばれる石碑の一部で、生贄の血を捧げる女性の様子が描かれています 🩸

彼女が血を捧げている時、浮かび上がってきた槍と楯を持った戦士の幻影を見上げているシーンが彫られているそうです。

こちらは、アステカ四大神の1つを表す仮面。

言い伝えによると、「創造」と「破壊」の両方のパワーを持っていたと言います。

仮面に使われているエメラルドのターコイズは、古代アステカにおいて〝命を与える水〟と〝豊饒の源〟の意味を表しているそうです。

『パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち』では、アステカの金貨を盗んだ海賊たちが〝不死の呪い〟に苦しむ様子が描かれていましたよね 🏴‍☠️

眺めていると吸い込まれてしまいそうな、何とも言えない不思議な雰囲気を纏った仮面です。

カフェ・レストラン

Court Café

1階中央のグレート・ホールには Court Café(コート・カフェ)と呼ばれるカフェテリアが2ヶ所設けられています。

サンドイッチ、スナック、サラダ、ケーキなどメニューも豊富なので、ちょっと疲れてきたらここで何か口にして、軽く休憩するのが我が家の定番 👍

大英博物館って、めちゃめちゃ広いですからね〜。

Great Court Restaurant

グレート・ホールの螺旋階段を登った先にある「Great Court Restaurant」ではリゾットやステーキなどが食べられる他、24ポンドというお手軽価格でアフタヌーン・ティーを楽しめることから観光客にも人気です!

(2024年11月に確認したところ、40ポンドへと値上がりしていました 😵)

席が空いていれば座れるかも……と書いてありますそうが、基本的には「予約制」です。

Just a moment...

ギフトショップ

グレート・ホール周辺には、ギフトショップが並んでおり、キーホルダー、エコバック、Tシャツ、クッキー缶、アクセサリー、本など、様々なお土産を買うことができます!

「ビックベン」や「シャーロック・ホームズ」といった定番土産も売られているので、万一、買い忘れたという場合はここで買うこともできますよ 👍

個人的に、このテディ・ベアが可愛くて好きです(笑)

館内で知っておきたいこと

ドネーション

無料で楽しめるからこそ、「寄付」という形で少しでも貢献できたらいいかもしれませんね!

館内には所々に募金箱が設けられており、現金だけでなくカード払いにも対応しています。£5と書かれていますがこれはあくまで目安で、寄付の額は自由です!

手荷物預かり所

館内では「スーツケース」や「大型バッグ」の持ち込みはできません。

クロークルームでは、有料で小型荷物(傘、コート、バッグなど)のみ預けることが可能。

大型荷物のある方は、ユーストン駅、キングスクロス駅、チャーリングクロス駅など近隣の大きな駅の一時手荷物預かり所、もしくはホテル等の宿泊施設に預けておく必要があります。

バックパックは大丈夫です(手荷物検査あり)

スリ

館内で特に気を付けておきたいのがPickpocket と呼ばれる、いわゆる〝スリ〟の存在。

憧れの海外旅行、貴重な展示品を前に浮かれてしまうかもしれませんが、そんな時だからこそ貴重品はしっかり管理しておきましょう。

入場無料とは、逆に言えば、誰でも出入りできるということでもあります。

建物に入ったからといって安心せず、バッグのチャックが閉まっているか、盗られやすい場所に貴重品を入れていないかなどの用心を怠らないようにして下さい。

実際、奥さんも館内で不審者に背後にピッタリくっ付かれたことがあって怖い思いをしたことがあると言っていました。バッグは背後でなく、手前に持った方がいいそうです。

まとめ

イギリスが世界に誇る「大英博物館」、いかがだったでしょうか?

展示品の数が膨大なので、しっかり楽しむためには少なくとも丸1日は掛かるんじゃないかと思います。

だからこそ、観光でロンドンに来られる方にアドバイスするとしたら……

「とりあえず見たい展示を決めて、それだけは外さないようにする」

という戦術です(笑)

見たいものさえ押さえちゃえば、とりあえず目的の達成感が得られるので満足できますからね。

というわけで、この記事が少しでも皆さんのお役に立てれば幸いです!!

British Museum(大英博物館)

ロンドン地下鉄Holborn(ホルボーン)駅から徒歩5分

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