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ロンドン|テムズ川沿いの建築物(MI6本部ビル、バタシー発電所)

ショッピング
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テート・ブリテンを後にし、バタシー・ショッピングセンターへ向かってテムズ川沿いを歩いていきます。

熱波のせいで干上がりつつあるテムズ川と、移動する Uber Boat。水量が戻ってきたら、ボート移動も気持ちよくていいと思います。

その奥(左手)に変わったシンメトリーの形をした建物が見えますが、実はこれ「MI6(英国秘密情報部)」の本部ビルなんです。

直接カメラを向けるのは怖かったので、茂みから隠れて(逆効果?)なんとか撮影に成功。

イギリスが世界に誇る諜報機関で、『007』シリーズの主人公「ジェームズ・ボンド」が作中で所属している組織として世界的に有名になりました。

MI6という名称は、かつての軍情報部第6課(Military Intelligence, Section 6)の略称が残った形なんですよね。

間近で見ると、本当に〝要塞〟そのもの。

要塞のような姿と諜報機関というミステリアスな雰囲気が合わさった、何とも男心をくすぐる建物です。

『スカイフォール』でこのビルが爆破されるシーンが出てきたので、自分はよく覚えていました。

あまりにカッコいいので自分も奥さんにMI6に勤めるように勧めたところ、

———いや、もし所属してもあんたに話せることなんかはもないよ……?

と、言われてしまいました。

夫婦なんだぜ? と言いたいところですが、国籍が違うのでこればっかりはしょうがないですね 😂

奥さんの知り合いに実際にMI6本部ビル内で働いていた人がいたそうなのですが、「How was your day?」という問いさえ答えないという徹底ぶりだったそう。

仕事のことを全く話せないというのは、それはそれで大変なものがありますな〜。

そんなことを話しながらMI6本部ビルを通り過ぎ、川沿いの遊歩道を歩いていくと煙突が突き出たバタシー発電所(Battersea Power Station)が見えてきました。

発電所といっても、もちろん現在稼働中のものではありません。

世界最大のレンガ建築物の一つとのことで、めちゃくちゃデカい。

石炭による環境汚染と再生可能エネルギーへのシフトチェンジによって火力発電所としての役割を終えたバタシー発電所ですが、現在は再開発によってロンドン屈指のお洒落なショッピングセンターへと生まれ変わっています。

建物の周りでは、このようにマーケットなんかもやっていたりして多くの人で賑わっていました。

中はこんな感じでめちゃくちゃ広く、清潔でとても快適です。

アパレルショップだけじゃなく、本屋、スーパー、レストラン、映画館などもあり、上層階はなんと高級マンションにもなっているらしい……!!

自分もちょこっと覗いてみましたが、From £6,950,000(約16億円〜)ということで、まぁそこそこ良心的なお値段なんじゃないでしょうか 😂

Uniqlo、The North Face、Omega、Zara Home、Oseyo(韓国食料品店)まで、何でもある。

元々、A棟、B棟という発電所が合わさっていたこともあり、2つの建物が異なるデザインとなっているところも遊び心があって面白いですよね。

ちなみに、両棟は上下階どちらからでも自由に行き来できるようになっています。

火力発電所のシンボルだった煙突にはエレベーターが取り付けられ、上からロンドンを見渡すことができる観光名所としても人気です。

創作メキシカン料理のレストランで遅めのランチ。

というわけで、今回はテムズ川を散歩しながら川沿いの建築物にスポットを当ててみました。

ロンドンは変わった建築物が多く、ぶらぶら散歩するだけでも意外と面白い建物に出会えるのが良いところですね。

バタシー発電所と同じく、テート・モダン(前回紹介したのはテート・ブリテン)も元々は石炭火力発電所だった建物を再開発して作られた美術館ですし、ロンドンはこうした巨大建築の再開発を非常に上手やっている都市のように感じます。

まだまだ暑い日が続きそうなイギリス、雨が降らないうちに沢山歩き回って、自分のお気に入りのロンドンスポットを見つけてみてはいかがでしょうか?

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