今日もアーセナルの観戦ブログなのですが、今回は一味違って、クラブレベルの雰囲気の紹介をメインでしていきたいと思います！
というわけで、やってきましたエミレーツ。
入り口は専用の入場口があるので、そこから入ります。
いつも通りセキュリティーチェックを受けて、チケットをスキャンして入場すると、お出迎えしてくれたスタッフの方から本日のマッチデー・プログラムを渡されました。
いつも４ポンドで買っているものが、ここでは〝無料〟なわけです。
さらに、移動もエスカレーター！！
流石にクラブレベルともなると違います、普通席だと有り得ません。
いや〜、凄い！！
一般エリアと比べると、めちゃめちゃ華やか！！✨✨
バーカウンターがあったり、専用のレストランがあったり、かなり快適に過ごせそうな感じ。
専用のショップなどもあって、ユニフォームやキャップ、小物グッズなどはここで調達できてしまします！
パブリックビューイングでは、先にキックオフしていたモナコ対パフォスの試合が放送中でした。
南野選手、ナイスゴール!! ⚽️
Akliouche 🤝 Minamino 🇯🇵 pic.twitter.com/1NZCdq4UkQ
— AS Monaco EN 🇲🇨 (@AS_Monaco_EN) November 27, 2025
寒い時は、このようにガラス越しから観戦もできてしまいます。
こちらが今回の席。
クラブレベルの席は Lower（１階）と Upper（２階）の中間、１.５階席という位置付けですかね。
ここはクラブレベルの中での〝一般エリア〟ですが、専用のボックス席などがあるVIPエリアもあり、企業が接待用に確保していたり、選手の関係者が観戦したりしているそうです。
一般席だとスタジアムへの入場は２時間前となっていますが、クラブレベルだと２時間半前とより余裕を持ってスタジアム入りすることが可能です。
というわけで、お腹が空いたので専用のハンバーガーショップに向かいます。
沢山のグーナーがバーガーを食べているのを見て、自分も食べたくなっちゃいました。
じゃーん！！
ずっしりとボリュームのある、その名も「Wagyu Burger」をゲット！ 🍔
席に座って、試合前のスタジアムの雰囲気を楽しみながら腹ごしらえ。
和牛というだけあって、肉汁が溢れ出てくるほどジューシーで美味しかったです 👍
さて、これまでの写真でお気付きの方もいるかもしれませんが、今回の試合はチャンピオンズリーグということで、ボールのフラッグをパタパタしてくれるキッズ達が入場してきました。
本日の対戦相手は、ドイツ王者「バイエルン・ミュンヘン」🇩🇪
今シーズンも圧倒的な強さで無双中で、ドイツ国内だけでなく、チャンピオンズリーグを含めて未だ負け無しと、アーセナル（同じくCLでは全勝中）と並んで現時点における〝欧州最強〟のチームです。
イングランド代表キャプテンのハリー・ケインも凱旋ということで、大ブーイング（ケインはアーセナルのライバル「トッテナム」の選手だったため）でお出迎え 🏴
日本代表、伊藤洋輝選手もベンチ入りしていました 🇯🇵
さて、どちらが全勝をキープして〝欧州最強〟の面目を保つことができるのか……。
凄い量の花火が上がっていました 🎆
いつもこんな感じでしたっけ、もしかしてバイエルン戦だからちょっと特別仕様？
前半２２分にサカのコーナーキックからティンバーが頭で合わせて、アーセナルがあっさり先制！
しかし、すぐ後にバイエルンの天才１７歳カールに押し込まれて同点に。
後半もアーセナルが攻守で隙を見せず、後半２４分にマドゥエケが移籍初ゴールを決めると、後半３２分にはエゼのパスに抜け出したマルティネッリがハーフライン付近まで飛び出してきたノイアーを上手くかわして無人のゴールに流し込み、勝負あり！！
アーセナルが３−１で快勝し、バイエルンに今シーズン初めて黒星を与えることに成功したうえ、現時点での〝欧州最強〟の名も手に入れることができました 💪
地元のおじちゃんとも話していましたが、やっぱりカラフィオーリが入ってから攻守の質がグッと上がったというか、やっぱりこのイタリア代表がピッチにいるのといないのとでは全然違いますね 🇮🇹
キャプテンも怪我明けで無難に出来ていましたし、何よりバイエルンに差をつけて勝てたということで、他にもう言うことありません。
次戦、アウェイでチェルシーを叩くことができればプレミアでも一気に差をつけることができるので、厳しい試合が続きますが頑張ってほしいです。
リヴァプールもシティも安定していないので、今シーズンの調子をキープし続けることができれば、アーセナルの優勝はかなり近いのではないでしょうか 🏆
COYG！！
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